2016年9月5日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の視聴率調(diào)査會(huì)社ニールセンが行った調(diào)査で、韓國(guó)人が最も気を遣っている食習(xí)慣が判明した。

同社が今年第1四半期に63の國(guó)の3萬(wàn)人余りを?qū)澫螭诵肖盲渴沉?xí)慣や食品の消費(fèi)狀況に関する調(diào)査によると、韓國(guó)人が最も気をつけている習(xí)慣は「塩分を控える」で30％となり、次いで「糖分を控える」が22％、「低脂肪」が21％、「低炭水化物」が12％などとなった。一方、世界平均で最も高かったのが「低脂肪」の31％だった。

「売場(chǎng)にどんな食品原料が増えてほしいか」という問(wèn)いでは、韓國(guó)人の51％が「100％天然原料」と回答し、「塩分控えめ、無(wú)添加」（47％）がそれに続いた。また、「最も避けたい食品」では、「人工防腐剤」が66％、「動(dòng)物性食品の抗生剤とホルモン」が62％、「人工著色料」が61％などとなっている。（翻訳?編集/北田）