「スパム防止に攜帯電話(huà)実名制導(dǎo)入を」広東省人民代表が省政府に提議―中國(guó)

2008年1月、第一財(cái)経日?qǐng)?bào)が伝えたところによると、広東省人民代表大會(huì)の李徳峰（リー?ダーフォン）氏ら10人の代表は、省政府に対し、攜帯電話(huà)の実名制を?qū)毪工毪瑜μ嶙hした。攜帯スパムメール、イタズラ電話(huà)などの抑止が目的。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)の攜帯電話(huà)はプリペイド方式が一般的で、電話(huà)所有者の名義が登録されていないケースが多い。このため、迷惑メールやイタズラ電話(huà)の発信源が特定しずらいのが実情。2年前に情報(bào)産業(yè)部、公安部、國(guó)務(wù)院新聞弁公室は攜帯電話(huà)の実名登録などを盛り込んだ草案を策定し、國(guó)務(wù)院法制弁公室に提出したが、現(xiàn)在までのところ、法制化にいたっていない。

法制化にあたっては、攜帯電話(huà)キャリアが非協(xié)力的なことが問(wèn)題とも言われているが、今回の広東省での動(dòng)きが突破口になるかどうか注目される。（翻訳?編集/KT）