韓國?世界自然遺産の山で巖にハングルの落書き見つかる=韓國ネット「國の恥さらし」「わが民族は昔から山に登ると文字を刻む」

Record China    2016年9月8日(木) 7時10分

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7日、韓國メディアによると、世界自然遺産に指定されている韓國?済州島の漢拏山の溶巖石に白ペンキの落書きが見つかった。寫真は漢拏山。

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2016年9月7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、世界自然遺産に指定されている韓國?済州島の漢拏(ハルラ)山の溶巖石に白ペンキの落書きが見つかった。

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落書きされていたのは、漢拏山頂上付近に広がる火口湖?白鹿潭(ペンノクタム)にある高さ1メートル幅1?1.5メートルほどの巖で、6文字のハングルが不規(guī)則に並んでいた。漢拏山が1970年に國立公園に指定されて以降、白鹿潭への一般の立ち入りは禁止されている。この落書きは6日、漢拏山の生成年代を測定するため許可を受け現(xiàn)場に入った研究チームが見つけた。

漢拏山國立公園管理事務(wù)所の関係者は、「立ち入りが禁止された後に、何者かが許可なく火口に入り、巖に文字を書いたようだ」と話している。管理事務(wù)所は落書きを消した上で、火口への立ち入りを厳しく取り締まる方針だ。

漢拏山は標(biāo)高1950メートルで韓國の最高峰。済州島の中央部にそびえ、「済州の火山島と溶巖洞窟群」として07年に世界自然遺産に指定された。古くから信仰の対象ともなっており、「韓民族の霊山」とも呼ばれる。

こうした貴重な自然遺産で落書きが見つかったことに、韓國のネットユーザーからは怒りや落膽のコメントが多數(shù)寄せられている。

「このヘル朝鮮(地獄のような韓國)は本當(dāng)に常識のない人間だらけだ。いったい何を間違ったのか、問題は教育だ!」

「數(shù)年前に漢拏山に登った時、白鹿潭に入って行く人を結(jié)構(gòu)見たよ。ああいう人は國立公園への立ち入りを禁止すべきだ」

「むちゃくちゃ腹が立つ」

「國の恥さらしだ。こんなやつは山に登る資格はない」

「防犯カメラを設(shè)置した方がよさそう」

「やっぱりヘル朝鮮。先進國への道は遠い」

「わが民族は昔から、山に登ると巖に文字を刻み、仏像を彫ってきたのだ」

「さすが韓國人だ。どこにでも痕跡を殘そうとする」

「人間は自分の痕跡を殘したがるものなんだな。これは北朝鮮の仕業(yè)か…」

世界遺産が韓國にあるということが恥ずかしい」(翻訳?編集/吉金

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