2016年9月7日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、韓國(guó)政府高官は日本大使館前にある慰安婦を象徴する少女像について、今の狀況では國(guó)民の世論の圧力のため撤去できないとの認(rèn)識(shí)を示した。

日本メディアによると、韓國(guó)外交部の林聖男（イム?ソンナム）第1次官は6日、國(guó)會(huì)外交統(tǒng)一委員會(huì)で答弁し、慰安婦少女像の撤去問(wèn)題について「政府も國(guó)民の世論を把握しながら動(dòng)くため、今の狀況では、政府が前に出てこの問(wèn)題（の解決）を推進(jìn)する考えはない」と述べた。

報(bào)道によると、國(guó)會(huì)外交統(tǒng)一委員會(huì)は、今月下旬から始まる國(guó)政監(jiān)査で、慰安婦問(wèn)題をめぐる昨年末の日韓合意を取り上げ、合意交渉に攜わった李相徳（イ?サンドク）前外交部東北アジア局長(zhǎng)や、合意を受けて設(shè)立された「和解?癒やし財(cái)団」の金兌玄（キム?テヒョン）理事長(zhǎng)らを証人として呼ぶことを決めた。合意に反対する元慰安婦の金福童（キム?ボクトン）さん（90）も參考人として陳述する。（翻訳?編集/柳川）