Record China 2016年9月8日(木) 16時(shí)30分
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7日、韓國(guó)サムスン電子がリコールを決めた最新スマートフォン「Galaxy Note7」の爆発原因が中國(guó)製バッテリーにある可能性を報(bào)じた韓國(guó)メディアに対し、中國(guó)メディアが反発している。寫(xiě)真はサムスンのロゴ。
2016年9月7日、中國(guó)メディアの「手機(jī)中國(guó)」は、バッテリーの相次ぐ爆発により韓國(guó)サムスン電子がリコールを決めた最新スマートフォン「Galaxy Note7」について、韓國(guó)の一部メディアが「中國(guó)で生産されたバッテリーが問(wèn)題である可能性もあるとの推測(cè)が出てきた」と報(bào)じたことに反論する記事を掲載した。
記事によると、サムスン電子は、過(guò)熱や発火の問(wèn)題で世界規(guī)模での回収騒ぎとなっているGalaxy Note7について、「不具合があるのは自社グループのサムスンSDI製バッテリーであり、中國(guó)國(guó)內(nèi)のATL製バッテリーを使用した端末は問(wèn)題ない」と発表していた。
ところが、一部の韓國(guó)紙は、Galaxy Noteの分解イメージによると、相當(dāng)數(shù)のGalaxy Note7がDongguan ITM Electronicsが生産した「MADE IN CHINA」と表記のあるバッテリーを搭載していることが明らかになったと伝えた。
一方、韓國(guó)の経済日?qǐng)?bào)は、「同機(jī)種のバッテリーは70%がサムスンSDIから調(diào)達(dá)したものであり、殘りの30%をATL社から調(diào)達(dá)している。このことから、問(wèn)題の端末はSDI製バッテリーを使っていた可能性が高い」と報(bào)じている。
中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は、中國(guó)広東省の東莞には確かに韓國(guó)単獨(dú)資本のITMという名前の攜帯端末向けバッテリー生産企業(yè)が存在するが、その英語(yǔ)名は「ITM semiconductor Co.Ltd」で、本社の所在地は韓國(guó)清州市となっていると伝えている。
記事では、サムスン電子は「中國(guó)國(guó)內(nèi)で販売している端末は安全だ」としているが、韓國(guó)メディアがこのように報(bào)じているのは承服しがたく、罪を他人になすりつけるような伝え方は不適切だと反発している。(翻訳?編集/岡田)
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