Record China 2016年9月12日(月) 7時(shí)20分
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7日、下痢や腹痛を引き起こすとして食用での流通が禁止されている深海魚?オイルフィッシュ(バラムツ)が、韓國(guó)で高級(jí)白身魚のメロとして大量に流通していたことが判明した。寫真はソウルの広蔵市場(chǎng)。
2016年9月7日、韓國(guó)?MBCなどによると、下痢や腹痛を引き起こすとして食用での流通が禁止されている深海魚?オイルフィッシュ(バラムツ)が、韓國(guó)で高級(jí)白身魚のメロとして大量に流通していたことが判明した。
釜山警察庁は7日、食品衛(wèi)生法違反容疑で52歳のチョンを拘束、チョンからオイルフィッシュの納入を受けメロとして販売していた飲食店代表のキム(59)ら19人を在宅で立件したと明らかにした。チョンは12年3月から15年12月まで、8800萬ウォン(約820萬円)相當(dāng)のオイルフィッシュの身など22トンを焼き魚用に加工し、國(guó)內(nèi)7カ所の卸売?小売業(yè)者と12の飲食店に販売した疑いが持たれている。22トンは約22萬人の口に入る量だという。
オイルフィッシュは名前の通り體內(nèi)に油脂成分を多く含み、そのほとんどが人體で消化できないワックスエステルでできている。下痢や腹痛の原因となることから、日本では1970年に、韓國(guó)では12年から食用での流通が禁止されていた。一方のメロは成人病予防に効果があると人気の高級(jí)魚、価格はオイルフィッシュの6倍ほどになる。チョンは、オイルフィッシュの身を焼くとメロの味と似ており、一般消費(fèi)者の目では區(qū)別ができない點(diǎn)を悪用していた。
これについて韓國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「3日前にメロを食べ、その後トイレに出たり入ったりを繰り返していたところでこんなニュースを見るとは…」
「何年か前にも見たような記事だが、なぜこうも変わらないのか」
「処罰がぬるいからこういうことが繰り返し起こる」
「日本で何十年も前に食用禁止にしたものを、韓國(guó)はたった4年前まで食べていたのか。すごいな、韓國(guó)」
「中國(guó)のことを言えないね。こういうのはアジア民族の特徴みたいだ」
「結(jié)婚式場(chǎng)のビュッフェのメロ焼きはオイルフィッシュってことか」
「食べ物で悪さをするやつは、中國(guó)のように厳罰に処すべきだ」
「いつの話だよ??jī)Wらが食べるメロのほとんどがオイルフィッシュだというのは現(xiàn)代人が知っておくべき常識(shí)だよ」
「お金がなくてメロなんて食べられないことがむしろよかった。オキシーの加濕器消毒剤も一時(shí)期買おうかと迷ってたけど、お金がなくて買えなかった。貧しいのもこういう時(shí)は得だな」(翻訳?編集/吉金)
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