中國経済を悲観する理由は何もない!専門家の主張に「井の中の蛙という言葉を思い出した」「専門家が大きなことを言うと不安になる」―中國ネット

Record China    2016年9月8日(木) 14時30分

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8日、中國メディアの新浪が、中國経済を悲観する理由は何もないと主張する専門家の意見を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年9月8日、中國メディアの新浪が、中國経済を悲観する理由は何もないと主張する専門家の意見を掲載した。

北京大學國家発展研究院院長の姚洋(ヤオ?ヤン)教授は、この先30年は、中國の科學技術が先進國に全面的に追いつく時となり、多くの発展途上國にとっては圧力になると主張。中國のイノベーション能力は高く、20年後に中國の前を行く國は、米國、日本、ドイツだけであり、その他の國は中國に追い抜かれるだろうとした。

この記事が中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「ほら吹きだけはとっくの昔に世界一になっている」

「井の中の蛙、夜郎自大という言葉を思い出した」

「數十年前にも英米を超えると言っていたが、差は開くばかりだ」

「専門家が大きなことを言うとものすごく不安になる」

「餌をもらうために専門家も一生懸命なんだな」

「不動産でもうけた世代に希望なんてないさ。でもゴマすりの専門家にはいつまでも金もうけの機會がある」

パクリ國家のどこにイノベーションなどというものがあるのか」

「この専門家はチャイナドリームを見ているのか?それとも笑い話を言っているのか?」

「國は強大になっても庶民が幸福でないなら真の強さといえるのだろうか」

「企業(yè)の資金がみんな不動産市場へ流れた結果、実業(yè)の低迷と不動産価格の高騰を招いたのに、どこに悲観的にならない理由があるんだ?」(翻訳?編集/山中)

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