韓國人旅行者が「日本の宿で盜撮された」と訴え=韓國ネット「先進國も変わらないね」「米國で裁判すれば數(shù)百萬ドル取れる」

Record China    2016年9月9日(金) 7時20分

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8日、韓國?東亜日報によると、世界各國で利用が広がる宿泊施設の仲介サイト「Airbnb」で宿を予約した海外旅行者から、盜撮被害の訴えが相次いでいる。資料寫真。

2016年9月8日、韓國?東亜日報によると、世界各國で利用が広がる宿泊施設の仲介サイト「Airbnb」で宿を予約した海外旅行者から、盜撮被害の訴えが相次いでいる。

先月、大阪の宿泊施設を利用した韓國人旅行者が客室內(nèi)に監(jiān)視カメラを見つけたと、日本旅行者が多く集まるコミュニティーサイトで告発した。書き込みによると、この宿は韓國系の人物が提供するマンションの1室で、防犯設備が整っており女性客に人気が高い。告発者もAirbnbでの利用者の評判を信じ宿を利用したが、宿泊の最終日、ベッドの下からトイレ方向に向け設置されたカメラを見つけた。すぐに宿の主人に抗議したが、「玄関方向に向けた保安用のカメラだ」と開き直られたという。

先月初めにスイスを旅行した韓國人女性キムさん(32)も、自分の映像が知らぬ間に流出するのではと不安にさいなまれている。Airbnbで家1棟をまるごと借り室內(nèi)を裸で歩くなど気楽に過ごしていたところ、宿泊2日目、ブラインドの陰で防犯カメラが作動していることに気付いたのだ。キムさんはAirbnb本社と韓國支社に宿主への対処を求めたがなしのつぶて。今月に入り再度支社に電話したところ、「このホストは警告を受けた。追加措置を望むなら本社に連絡を」との回答だった。

記事によると、韓國でも利用が広がるAirbnbだが、盜撮対策としては「施設にある監(jiān)視裝置についてゲストに知らせ、必要な場合に同意を得ること」との記載がホームページにあるのみという。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「スイス警察に通報すべきだ。韓國大使館の人間は助けもせずに何をしてる?」

「本社のある米國で訴訟すればいいよ。數(shù)百萬ドルは取れる」

「すぐに宿泊営業(yè)をやめさせるべきだ」

「安かろう悪かろうだ」

「先進國も変わらないね」

「海外は盜撮天國だという事実を知らなかったのかな。ピュア過ぎるよ」

「どこに行っても監(jiān)視され、プライバシーを侵害される現(xiàn)実。こういう問題は多過ぎて目新しくもないな」

「一度Airbnbを使ってみようと思ってたけど、大変な目に遭うところだった」

「海外の韓國人経営の宿にもひどい所が多い」

「ホテルに泊まればいいだろう。財布事情によって適當なホテルを選べばいいものを、なぜそんな所に泊まるのか理解できない」(翻訳?編集/吉金

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