Record China 2016年9月12日(月) 8時40分
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8日、韓國メディアによると、韓國で「投身自殺が最も多い橋」として知られてしまったソウル?麻浦大橋で、投身を物理的に防ぐ対策が取られる。寫真はソウル?漢江。
2016年9月8日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、韓國で「投身自殺が最も多い橋」として知られてしまったソウル?麻浦大橋で、投身を物理的に防ぐ対策が取られる。
ソウル市は8日、漢江に架かる2.16キロの麻浦大橋について、現(xiàn)在高さ1.5メートルの欄干を1メートル高くする方針を明らかにした。今年12月の完工を目標(biāo)としている。
市は13?15年、サムスン生命の協(xié)賛を得て「命の橋」キャンペーンを?qū)g施した。橋からの投身自殺を減らすための取り組みで、欄干には「獨りじゃないよ」など慰めのメッセージが掲示され、人が近づくと自動でライトを照らすセンサーも設(shè)置された。しかしこのキャンペーンが注目を浴びたことでむしろ「自殺の名所」としての知名度が上がり、麻浦大橋で自殺を図る人が逆に増えるという皮肉な結(jié)果となっていた。
市民からの公募案を基に新たに設(shè)置される2.5メートル高の欄干は上部が內(nèi)側(cè)にカーブした形狀で、上ったり乗り越えたりするのが難しい。また手すりにはそろばんの玉狀の「ローラー」が付けられ、つかむとくるくると回る仕組みだという。市では、麻浦大橋での欄干の設(shè)置効果をみて、他の橋にも設(shè)置を検討する計畫だ。
報道を受け、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「アクリル板の透明なトンネルで覆ってしまえ。ヘル朝鮮(地獄のような韓國)の自殺防止策にはそれがベストだ」
「そうしたら他の橋が自殺の名所に代わるだけ。こんなことする前に、なぜ自殺という道を選ぶのか根本的な問題を解決すべきだ」
「公務(wù)員的な考え方だな」
「欄干を10メートルにしたって、死にたい人は何とかして死ぬものだよ」
「それより電気柵でも設(shè)置したら?」
「生きるのを諦めさせておいて死ぬこともできなくするなんて、いったいどうしたらいいんだ?」
「修學(xué)旅行で事故が起こったから修學(xué)旅行自體を禁止するみたいな、おかしなやり方をまたやってるね」
「死ぬ瞬間くらい、好きな場所でやりたいようにさせてあげようよ」
「今度は欄干で首をつる人が出る」(翻訳?編集/吉金)
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