2016年9月7日、臺(tái)灣?中央社によると、インドに亡命しているチベット仏教の最高指導(dǎo)者ダライ?ラマ14世の臺(tái)灣訪問について、臺(tái)灣の蘇嘉全（スー?ジアチュアン）立法院長(zhǎng)は6日、「心から歓迎する」と表明した。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

臺(tái)灣與黨?民進(jìn)黨議員らが5日、訪問先のインドでダライ?ラマ14世と會(huì)談。臺(tái)灣への訪問と立法院での演説を求めた。ダライ?ラマ14世は訪問に前向きな姿勢(shì)を示したという。立法院長(zhǎng)の蘇氏は「心から歓迎する。立法院は非常に民主的で民意のもとにある場(chǎng)所だ。世界の自由と民主を願(yuàn)い人たちとともにありたい」と述べた。

一方、中國(guó)の上海臺(tái)灣研究所の倪永傑（ニー?ヨンジエ）副所長(zhǎng)は「重大な政治動(dòng)向だ」と指摘。民進(jìn)黨はチベット、臺(tái)灣、ウイグルなどの獨(dú)立派と結(jié)託していると批判した。今後は「臺(tái)灣當(dāng)局の真意を観察する必要がある。チベット獨(dú)立勢(shì)力と手を結(jié)ぶようなら、祖國(guó)分裂の危機(jī)に陥る。中臺(tái)関係にも重大な危害を及ぼす」と警告した。（翻訳?編集/大宮）