日本の食卓から魚が消える?中國(guó)の“爆食”に恐れおののく日本人―中國(guó)紙

Record China    2016年9月10日(土) 19時(shí)40分

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8日、環(huán)球時(shí)報(bào)は記事「中國(guó)の海産物消費(fèi)激増に不安を覚える日本」を掲載した。日本で魚など海産物の価格が急騰している。背景にあるのは中國(guó)の“爆食”だ。寫真は中國(guó)、海産物の宴席。

2016年9月8日、環(huán)球時(shí)報(bào)は記事「中國(guó)の海産物消費(fèi)激増に不安を覚える日本」を掲載した。

和食といえばやはり魚だろう。日本人の食卓には毎日のように魚が並んできた。しかしその狀況が変わりつつある。価格が高騰しているのだ。秋の味覚といえばサンマだが、今年は流通量が不足し、価格が例年の3倍にまで高騰しているという。

その背景にあるのが中國(guó)の存在だ。世界銀行の統(tǒng)計(jì)によると、2015年時(shí)點(diǎn)で中國(guó)の海産物消費(fèi)量は全世界の35%に達(dá)している。実は日本以上の海産物消費(fèi)大國(guó)なのだ。2030年には43%にまで増加するとみられる。日本産のナマコ、アワビ、エビなどの高級(jí)食材も大々的に中國(guó)に輸出されており、日本では中國(guó)の“爆食”に対する不安が広がっている。(翻訳?編集/

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