2016年9月8日、アイドルグループSKE48から松井珠理奈、矢方美紀(jì)、古畑奈和の3人がファンミーティングを開催。男性ファンの1人がハサミを所持しているのが見つかり、會(huì)場では一時(shí)緊張が走った。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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8日夜、SKE48の松井珠理奈、矢方美紀(jì)、古畑奈和の3人が臺北でファンミーティングを開催。入場前の安全検査で、サラリーマン風(fēng)の男性ファンがハサミを所持しているのが発見された。過去にAKB48メンバーが握手會(huì)でのこぎりを持った男性に切りつけられた事件は臺灣でもよく知られており、それだけに會(huì)場で警備スタッフの間に一時(shí)緊張が走った。

しかし、所持していた男性はハサミについて「仕事で使う道具」だと説明。その場で沒収されたが、何事もなくファンミーティングは開催されている。

ファンミーティングでは、松井珠理奈がドラマ出演の裏話を語ったり、矢方美紀(jì)が「ピカチュウ」のモノマネを披露したりと、終始和やかなムード。小籠包や水餃子など臺灣グルメについても話が弾み、映畫「千と千尋の神隠し」に登場する臺灣の軽食「肉圓」をずっと食べたかったという矢方美紀(jì)は、「願(yuàn)いがかなって幸せ」と語っている。（翻訳?編集/Mathilda）