純愛映畫の名作「Love Letter」、20年ぶりの再上映!中山美穂のサプライズにファン歓喜―臺灣

Record China    2016年9月9日(金) 16時(shí)40分

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8日、20年ぶりに臺灣で上映される映畫「Love Letter」のヒロインを演じた中山美穂が、臺北の映畫館に姿を見せてファンを喜ばせている。寫真はウー?ズーユン。

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2016年9月8日、20年ぶりに臺灣で上映される映畫「Love Letter」のヒロインを演じた中山美穂が、臺北の映畫館に姿を見せてファンを喜ばせている。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

その他の寫真

臺灣では96年に公開され、大ヒットを生んだのが巖井俊二監(jiān)督の純愛映畫「Love Letter」だ。ファンの熱い期待に応え、今月9日から臺北市をはじめ臺灣各地の10館で20年ぶりに上映されることに。この作品でヒロインを演じた中山美穂が8日、臺北市內(nèi)の映畫館でパネルをバックに寫した寫真をインスタグラム上で公開。臺灣のファンにとって大きなサプライズとなった。

純愛映畫の最高峰として、「Love Letter」は今でも臺灣で根強(qiáng)い人気を持つ。人気小説家で、今年ヒットした映畫「At Cafe 6」を生んだ映畫監(jiān)督でもあるウー?ズーユン(呉子雲(yún))のペンネームは「藤井樹」。これは「Love Letter」の主人公の名前を借用したものだ。

「Love Letter」の臺北プレミアに出席したウー?ズーユンによると、ペンネームの由來はもちろん「この映畫が好きすぎるから」とのこと。ペンネームについては巖井俊二監(jiān)督もすでに知っており、監(jiān)督本人に対して勝手に借用したことを謝罪すると、「作家の名前にはピッタリだ」と溫かい言葉をかけてもらったという。(翻訳?編集/Mathilda

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