2016年9月8日、韓國(guó)?ソウル経済によると、日韓間の軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）締結(jié)について、韓國(guó)外交部は「國(guó)民感情と世論を考慮し、議論を進(jìn)めていく」との考えを明らかにした。

韓國(guó)外交部の趙俊赫（チョ?ジュンヒョク）報(bào)道官は8日の會(huì)見(jiàn)で、「7日に行われた日韓首脳會(huì)談でもGSOMIA締結(jié)に関する問(wèn)題が話し合われた」と明らかにした。その上で、「國(guó)會(huì)と國(guó)民の理解?協(xié)力を十分に得ることが必要」と強(qiáng)調(diào)した。

韓國(guó)政府は2012年、日本とGSOMIAを締結(jié)する予定だったが、國(guó)民から「日本とひそかに軍事協(xié)力を推進(jìn)した」と批判する聲が相次いだため、延期となっていた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せた。

「日本と軍事情報(bào)まで共有するの？やっぱり韓國(guó)は親日の國(guó)」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の任期はあと何年？5年が18年に感じる…」

「また勝手に約束してきたようだ！樸大統(tǒng)領(lǐng)は今ごろ、國(guó)民をどうだますか熱心に考えているのだろう」

「日本はそのうち、『北朝鮮から守ってあげる』と言って、韓國(guó)に軍を駐屯させそう…」

「中朝露、日米韓の対立構(gòu)造はなるべく避けなければならない。強(qiáng)大國(guó)の代理戦爭(zhēng)がまた朝鮮半島で起きたらどうする？」

「韓國(guó)政府が國(guó)民感情を考慮してくれたことは一度もない。今回も勝手に協(xié)議を進(jìn)めるだろう」

「現(xiàn)在の日韓政府は過(guò)去を繰り返そうとしている。日本はいつか必ず、また韓國(guó)を侵略しようとする」（翻訳?編集/堂本）