核実験の北朝鮮には甘い中國、THAAD配備の韓國には強(qiáng)硬外交―仏メディア

Record China    2016年9月10日(土) 18時20分

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9日、RFI中國語版サイトは記事「北朝鮮が核兵器を放棄しないのに、中國はTHAADについて怒れるのか?」を掲載した。中國は北朝鮮に対する制裁には及び腰な一方で、THAAD配備の韓國には強(qiáng)気な姿勢を示していると分析した。

2016年9月9日、フランスの國際ラジオ放送局RFIの中國語版サイトは記事「北朝鮮が核兵器を放棄しないのに、中國はTHAADについて怒れるのか?」を掲載した。

9日、北朝鮮は2006年以來5回目となる核実験を?qū)g施した。従來は2?3年おきに試験は行われてきたが、今回は8カ月しか間隔が空いていない。爆発の規(guī)模も過去最大で、北朝鮮の核兵器開発能力がさらに進(jìn)化していることをうかがわせる。

國際社會はこれまでも強(qiáng)く批判し経済制裁も実施してきたが、成果は上がっていない。北朝鮮に圧力をかけるカギは中國が握っている。しかしながら実効的な制裁には及び腰のままだ。

北朝鮮の脅威が高まるなか、韓國が警戒を強(qiáng)めるのは道理だろう。中國は在韓米軍へのTHAAD(終末高高度防衛(wèi))ミサイル配備を強(qiáng)く批判しているが、はたしてそれは妥當(dāng)だろうか?(翻訳?編集/

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