話題作の「再見瓦城」が最優(yōu)秀作品賞、ミャンマー華僑のMidi Z監(jiān)督「臺灣に感謝」―ベネチア映畫祭

Record China    2016年9月10日(土) 16時10分

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9日、開催中の第73回ベネチア國際映畫祭で、臺灣映畫「再見瓦城」(The Road to Mandalay)が歐州映畫連盟による最優(yōu)秀作品賞を受賞した。寫真は左からコー?チェントン、ウー?コーシー、Midi Z監(jiān)督。

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2016年9月9日、開催中の第73回ベネチア國際映畫祭で、臺灣映畫「再見瓦城」(The Road to Mandalay)が歐州映畫連盟による最優(yōu)秀作品賞を受賞した。東森新聞網(wǎng)が伝えた。

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「再見瓦城」はミャンマー出身の華人、Midi Z(趙徳胤)監(jiān)督が手掛けた作品。Midi Z監(jiān)督は、前作「アイス Ice Poison」(冰毒)が第64回ベルリン國際映畫祭など、海外映畫祭で高い評価を受け、新進気鋭の若手監(jiān)督として注目の存在だ。また、2年前に大麻事件を起こした俳優(yōu)コー?チェントン(柯震東)が主演しており、復帰作としても話題になっている。

今回のベネチア國際映畫祭でヴェニス?デイズ部門に出品されている「再見瓦城」が、歐州映畫連盟による最優(yōu)秀作品賞を獲得したことが明らかになった。

33歳のMidi Z監(jiān)督は進學のため16歳で臺灣に渡り、苦學を重ねたことでも知られる。今回の受賞についてフェイスブック上で、「育ててくれた臺灣に感謝したい」と喜びのメッセージを投稿?!弗撺悭螗蕞`で生まれた自分にとって、臺灣に來られるのは寶くじが當たったのと同じような幸運だった」と語っている。(翻訳?編集/Mathilda)

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