2016年9月10日、環(huán)球網(wǎng)によると、臺(tái)灣の中廣新聞網(wǎng)は7日、東京を代表する観光地の淺草寺が、6日から観光客などに向けて、「歩きながら食べないで」とマナー向上を呼びかけていると報(bào)じた。

淺草寺の雷門(mén)から寶蔵門(mén)に通じる?yún)⒌坤摔ⅳ搿钢僖?jiàn)世通り」には、多くの店がひしめき合い、観光客にとっては食べ歩きが楽しみのひとつとなっている。だが観光客の中には、食後に殘ったごみをポイ捨てしまう人も少なくない。そこで周辺の店舗が協(xié)力して、仲見(jiàn)世通りでの食べ歩きを禁止し、各所にその掲示をすることになったという。

淺草商店連合會(huì)の丸山眞司理事長(zhǎng)は、「食べ物を買(mǎi)ったら、その場(chǎng)で食べ終わってから歩くなり別の店に入るなりしてほしい。歩きながら食べたり、食べ物を手に持ったまま別の店に入ったりしないようにしてもらいたい」と話している。（翻訳?編集/岡田）