2016年9月10日、臺(tái)灣の桃園地方法院検察署（地検）は、今年7月19日に中國(guó)本土からのツアー客が乗った観光バスが炎上し、乗客乗員26人全員が死亡した火災(zāi)について、原因は自殺を図った運(yùn)転手の男による放火だったと発表した。中國(guó)中央テレビ（CCTV）のニュースサイトが伝えた。

検察は、男を酒気帯び運(yùn)転、放火、殺人の罪で起訴する予定だったが、火災(zāi)で死亡しているため、不起訴処分としたと明らかにした。（翻訳?編集/柳川）