2016年9月10日、中國メディアの新浪が、中國の不動(dòng)産バブルは必ずはじけると主張する投稿記事を掲載した。

記事は、中國の不動(dòng)産バブルははじけると言われつつもいまだに値上がりが続いている現(xiàn)狀を指摘。しかし、日本のバブル崩壊や、2000年代の米國の不動(dòng)産バブル崩壊の例を挙げ、「バブル経済は必ず崩壊する」と主張した。

しかし、中國の専門家は「中國は國情が特殊であり、不動(dòng)産価格は上がることはあっても下がることはない」と主張している。これに対し作者は、「日本も米國も特殊だと言っていたがやはり崩壊した」と指摘?，F(xiàn)在の中國の家賃は投資回収率2％ほどと極めて低い水準(zhǔn)であり、バブルが崩壊するのは時(shí)間の問題だとした。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「?jìng)幭陇辘悉ⅳ甑盲胜い?。特に大都市では?/p>

「不動(dòng)産の値上がりで誰が一番得をしているか？それは政府だ。だから値上がりし続けるに決まっている」

「戦爭(zhēng)や疫病、飢きんでもおきない限り不動(dòng)産価格は下がらないと思う」

「政府が不動(dòng)産価格をコントロールしているのだから、いわゆるバブルなんてものはない」

「不動(dòng)産は中國経済の大動(dòng)脈だ。下げられるわけがない。ただ値上がりし続けるだけだ」

「いつかバブルがはじけることは俺にも分かるが、それが1年後か10年後かで全然意味が違ってくる」

「去年の株価政策と同じで、最終的に悲慘な目に合うのは庶民だ」

「去年の株価大暴落をみんな覚えているだろう？あれは近い將來の不動(dòng)産価格だ。今止めないと大変なことになるぞ」（翻訳?編集/山中）