韓國気象庁、北核実験の地震波を探知も発表まで1時(shí)間=韓國ネット「手続きのせいで死人が出る」「いっそ海外の発表をコピって報(bào)道したら?」

Record China    2016年9月12日(月) 10時(shí)40分

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9日、韓國日報(bào)は、北朝鮮の核実験により引き起こされた人工地震について、韓國気象庁の通報(bào)が海外機(jī)関より大幅に遅れた問題を報(bào)じた。資料寫真。

2016年9月9日、韓國日報(bào)は、北朝鮮の核実験により引き起こされた人工地震について、韓國気象庁の発表が海外機(jī)関より大幅に遅れた問題を報(bào)じた。

韓國気象庁によると、9日午前9時(shí)31分に韓國北東部?江原道高城郡の観測所は、北朝鮮咸鏡北道吉州郡付近の地下700メートル地點(diǎn)におけるマグニチュード5.04の地震発生を感知し、これに続いて他の複數(shù)の観測所でも地震波を観測した。地震発生は午前9時(shí)30分(北朝鮮時(shí)間午前9時(shí))と判明した。

気象庁は速やかに地震波の精密な分析を?qū)g施、9時(shí)40分ごろには大規(guī)模爆発により発生した人工地震との結(jié)論を出し、関係部署に結(jié)果を連絡(luò)した。

しかし気象庁が報(bào)道各社などに公式に北朝鮮での人工地震発生を通報(bào)したのは、地震発生から1時(shí)間後の午前10時(shí)30分。歐州など海外の気象研究機(jī)関の発表からは実に50分も遅れた。気象庁関係者は遅延について「國家安保に及ぼす影響が莫大(ばくだい)なだけに、誤報(bào)の可能性を精査し、人工地震対応マニュアルに従い関係部署の最終合意を得る必要があったため」と説明している。

地震波の分析作業(yè)は約10分で終了したにもかかわらず、安保関連マニュアルが正式な発表を遅らせていたという事実に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「VIPに報(bào)告するから遅れたんだよ」

「兵役に行った人は分かるよね。韓國の報(bào)告システムはとにかくひどいということを」

「手続きのせいで死人が出る」

「戦爭が起こっても報(bào)告のために50分も通報(bào)が遅れたら、もう対応不可能な狀態(tài)だろう。情けない」

「核爆弾がソウルに落ちても発表は1時(shí)間後だろうな。偉い人たちはみんな逃げ出した後で…」

「韓國のすべての事故は、報(bào)告の手続きを守り過ぎて対応が遅れるのが問題」

「いっそ海外の発表をコピって報(bào)道したら?気象庁職員は全員クビでね」

「こんな弁解はみんなうそ。海外メディアの外國語の報(bào)道を見た後で、韓國語に翻訳して報(bào)じるから時(shí)間がかかるんだよ」

「気象庁は誤報(bào)があまりに多過ぎるから、実際に探知しても自分たちのことすら信じられなくなってるんだ」(翻訳?編集/吉金

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