韓國(guó)、消防士の“命綱”の安全実験がずさん過(guò)ぎ???=韓國(guó)ネット「真面目に生きている人がバカを見(jiàn)る」「だから愛(ài)國(guó)心のない若者が増えていく」

Record China    2016年9月16日(金) 4時(shí)30分

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11日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)のガス安全公社が、消防士の空気呼吸器に使う空気ボンベの空気充填機(jī)を開(kāi)発する際、消防士用ではなく潛水士用として安全実験を行っていた事実が明らかとなった。これに、韓國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫(xiě)真。

2016年9月11日、韓國(guó)?KBSによると、韓國(guó)のガス安全公社が、消防士の命綱ともいえる空気呼吸器に使う空気ボンベの空気充填(じゅうてん)機(jī)を開(kāi)発する際、消防士用ではなく潛水士用として安全実験を行っていた事実が明らかとなった。

消防士が使う空気ボンベは繊維素材でできているため、圧力が掛かって爆発した場(chǎng)合は鋭い破片が周りに飛び散り、安全に脅威を與える。そのため空気充填施設(shè)は厚さ12センチ以上のコンクリートの壁を備えていなければならないが、このような防護(hù)壁のある消防署は全國(guó)でわずか1%に過(guò)ぎないという。

爆発時(shí)の危険を防ぐため、ガス安全公社は今年、新たな空気充填機(jī)を開(kāi)発した。しかし、安全実験を行う際、消防士用の空気ボンベの代わりに、破片が飛び散らないアルミニウム素材でできた潛水士用の空気ボンベを使用していたことが明らかとなった。

潛水士用の空気ボンベを使用した理由について、開(kāi)発業(yè)者関係者は「消防士用の容器が爆発する圧力を予測(cè)するのはとても難しいため、爆発が起こりやすい潛水士用の容器を使用した」と明らかにした。ガス安全公社は2カ月前、同製品が消防士用の空気ボンベでも安全に使えると発表していた。

ガス安全公社関係者は「潛水士用の容器で実験しても、十分に安全性を擔(dān)保できる」と話した。しかし、ガス安全公社はKBSの取材開(kāi)始後すぐに安全裝置を強(qiáng)化し、消防士用の容器で安全実験を行ったという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「命に直結(jié)する安全実験は真面目に行ってほしい。事故が起きてからでは遅い」

「人の命を助ける消防士の裝備を適當(dāng)に扱うなんて許せない」

「関係者は何があっても119番通報(bào)をするな!」

「韓國(guó)の安全不感癥は本當(dāng)に深刻」

「韓國(guó)では真面目に生きている人がバカを見(jiàn)る。政府が率先して詐欺を働くから…」

「これが後進(jìn)國(guó)の現(xiàn)実」

「安全公社があっても何の意味もない。大統(tǒng)領(lǐng)が國(guó)民の生活と安全に関心がないのだから」

「これだから愛(ài)國(guó)心を持たない若者が増えていく」

「この國(guó)は完全に腐っている。國(guó)が管理する機(jī)関は全部同じ狀態(tài)だから」(翻訳?編集/堂本

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