2016年9月12日、中國(guó)メディアの財(cái)視mediaは、ファーウェイ（華為）の任正非（レン?ジョンフェイ）最高経営責(zé)任者（CEO）が、日本は高品質(zhì)製品の代名詞だと語(yǔ)ったと伝えた。

任正非氏は、日本は100年かけて完全に換骨奪胎し、世界の中で高品質(zhì)の代名詞となったと主張。日本は20年間の経済停滯があったものの、バブルがはじけた後殘ったのは本物の製品であったとし、「中國(guó)のバブルがはじけた後も、良い製品が殘ることを希望する。もし殘るものが低品質(zhì)のものであったなら、それは非常に大きな問(wèn)題だ」と論じた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「確かに日本の製品は質(zhì)がいい」

「危機(jī)感を持つというのはいいことだな」

「食品や化粧品業(yè)界はこんなこと言えないだろうな。でも中國(guó)の家電は品質(zhì)が良くなった。日本に引けを取らない」

「中國(guó)にもっと多くファーウェイが出てくれば高品質(zhì)の代名詞になれる」

「少なくとも今の日本はファーウェイのような製品を作れない」

「この発言の行間の意味は、バブルがはじけるということですか？」

「でも共産黨はなにがなんでもバブル崩壊を食い止める」

「バブル崩壊後に殘るのは人口だけだ」

「中國(guó)の経済危機(jī)の後に殘るのはごみだけだよ」

「バブルがはじけたら、中國(guó)に殘るのは動(dòng)かない低品質(zhì)の家だけ」

「バブル崩壊と質(zhì)のいい製品は何の関係もない。日本が強(qiáng)くなったのは完全な政治制度と國(guó)民の民度ゆえだ」（翻訳?編集/山中）