國民黨?馬英九氏、総統(tǒng)就任後の中臺間フライト就航を約束―臺灣

Record China    2008年1月25日(金) 9時1分

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23日、國民黨の馬英九氏は臺灣経済発展フォーラムの座談會で「総統(tǒng)に就任したら、中臺両岸の直行便就航に著手する」と発言した。臺灣?中央社の報道。寫真左が馬氏。

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2008年1月23日、今年3月に予定されている総統(tǒng)選に出馬する國民黨候補者?馬英九(マー?インジウ)氏が「総統(tǒng)に當選した際には5月20日の就任後、中臺両岸の直行便就航に著手する」と発言した。臺灣の中央社が報道した。

その他の寫真

馬氏は現(xiàn)在、金門島と馬祖島間に限って解禁されている「小三通(通信、通商、通行)」を全國に拡大し、祝日に限り運行していた中臺間のチャーター便を週末ごとの就航へ、さらに將來的には平日の就航へと広げていく旨を表明した。以上の発言は臺灣経済発展フォーラムの座談會でされたもので、さらに「就任後、數(shù)か月以內(nèi)に実現(xiàn)する」としている。

加えて馬氏は、今後、中臺間で限定的に就航しているチャーター便を定期就航便とするべく政府間レベルの協(xié)議を行い、そのフライト路線を「両岸航線」と名づけたいとしている。(翻訳?編集/愛玉)

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