2016年9月13日、韓國?サムスンの最新スマホの爆発を受け、各國が航空機(jī)內(nèi)で使用や持ち込みを規(guī)制しており、中國の航空會(huì)社も同様の対策を発表した。中國経済網(wǎng)が伝えた。

サムスンが今年8月に韓國や米國などで発売した最新スマホ「Galaxy Note7（ギャラクシーノート7）」のリチウムイオンバッテリーが爆発するなどの事故が相次いだ。サムスンは2日、一部バッテリーの欠陥を確認(rèn)し、韓國と米國を含む10カ國で250萬臺(tái)のリコールを決めた。爆発問題を受け、日本の國土交通省は日本國內(nèi)の航空會(huì)社に対し、機(jī)內(nèi)では電源を切り、充電を行わないことや、受託手荷物として預(yù)け入れないことを乗客に対して周知するよう要請(qǐng)した。

日本に続いて中國の航空大手、海航集団（HNAグループ）も関連の対策を発表。同社は、機(jī)內(nèi)への持ち込みや受託手荷物としての預(yù)け入れを従業(yè)員に禁止し、同社の関連會(huì)社に対し、Galaxy Note7の機(jī)內(nèi)持ち込みおよび受託手荷物としての預(yù)け入れを拒否するよう求めた。（翻訳?編集/內(nèi)山）