犬を食べる中國で犬展覧會(huì)、歐州で開催阻止の動(dòng)き=中韓ネット反発「牛や豚はいいのか」「數(shù)千年続けてきた犬食文化を放棄しろとでも?」

Record China    2016年9月15日(木) 9時(shí)30分

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13日、世界最大規(guī)模の犬展覧會(huì)の2019年の開催地が、犬肉を食べる中國に決まったことを受け、歐州では開催阻止の動(dòng)きが出ている。これに中國と韓國のネットでは反発の聲が多く書き込まれている。寫真は中國?玉林の犬肉祭り。

2016年9月13日、ベルギーに本拠を置く國際畜犬連盟(FCI)が年に一度開催する世界最大規(guī)模のワールドドッグショー。2019年の開催地が中國?上海に決まったが、玉林市の犬肉祭りや犬肉消費(fèi)を理由に歐州で開催阻止の動(dòng)きが出ている。香港メディアのアップルデイリー(蘋果日?qǐng)?bào))によると、英國のケネルクラブはショーへの欠席を表明し、ノルウェーのケネルクラブが中國での開催阻止を呼び掛けた活動(dòng)には55萬人が署名した。

この話題について、韓國と中國のネットが反発している。韓國では「犬肉を食べる國がドッグショーを開催しちゃいけない理由はない」「食べられる犬はかわいそうで、牛や豚は平気だとでも言いたいのか」「スペインの闘牛についてはどう説明するのか」などの聲が出ている。中國でも「數(shù)千年続けてきた犬食文化を放棄しろとでも?」「ドッグショー開催には賛同しないが、西洋人からの批判はもっと賛同できない」などのコメントが多くの共感を得ている。(翻訳?編集/柳川)

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