2016年9月13日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は、北朝鮮による5度目の核実験を受け韓國(guó)で高まっている核武裝論について、日米中露4カ國(guó)がいずれも反対の立場(chǎng)を表明したと伝えた。

北朝鮮の核問(wèn)題をめぐる6カ國(guó)協(xié)議で首席代表を務(wù)める米國(guó)務(wù)省のソン?キム北朝鮮擔(dān)當(dāng)特別代表は13日、韓國(guó)の金ホン均（キム?ホンギュン）外交部朝鮮半島平和交渉本部長(zhǎng)と會(huì)談後にソウルで共同記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、核実験を強(qiáng)行した北朝鮮への対応などについて答えた。この中で韓國(guó)の核武裝論や戦術(shù)核兵器再配備論について問(wèn)われたキム氏は「米韓同盟は北朝鮮が引き起こすあらゆる脅威に対応し得る十分な能力を持っている」「両國(guó)首脳だけでなく両國(guó)の軍事専門(mén)家らも戦術(shù)核兵器再配備が必要でないと決定した」と述べ、いずれにも反対の立場(chǎng)を表明した。

このほか、在韓中國(guó)大使館は韓國(guó)の核武裝論に関し、「中國(guó)政府は半島無(wú)核化という立場(chǎng)を堅(jiān)持している」として事実上の反対を表明、在韓ロシア大使は世界日?qǐng)?bào)の書(shū)面インタビューで、「ロシアは韓國(guó)が核不拡散をはじめとした國(guó)際的義務(wù)を誠(chéng)実に遂行する責(zé)任ある國(guó)際社會(huì)の一員と認(rèn)識(shí)している」と回答した。また、在韓日本大使館は「日本政府としては核拡散防止條約（NPT）を中心に國(guó)際的な核不拡散體制を堅(jiān)持する」として反対を表明した。

これについて韓國(guó)のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられているが、周辺國(guó)の反対に反発する聲が目立つ。

「何様だよ？」

「自分たちはよくて、韓國(guó)だけ駄目だって？」

「中國(guó)やロシアが言うことじゃないと思うが？」

「この4カ國(guó)のうち、危険な時(shí)に助けてくれる國(guó)は一つもない！自主國(guó)防だけが生きる道だ」

「それなら自分たちも核をなくせ、以上」

「當(dāng)然反対だろうな。韓國(guó)が核を持ったら自分勝手にできなくなるからね」

「核を保有する強(qiáng)大國(guó)が他國(guó)の核保有を妨害するのは當(dāng)然。核という最強(qiáng)手段で自分こそが世界を掌握しようという橫柄な考え方がそうさせるんだ」

「核武裝は當(dāng)然すべき。他國(guó)がどうこう言う問(wèn)題じゃない」

「反対は反対として、こっちには自衛(wèi)権というものがある」

「敵は核兵器で戦爭(zhēng)するのに、韓國(guó)は拡聲器で対抗しようとしてるんだよ？」

「じゃあ北朝鮮は何なんだ？賛成してもらって核を作ったとでも？」（翻訳?編集/吉金）