Record China 2016年9月14日(水) 13時(shí)20分
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13日、韓國(guó)メディアによると、12日夜に発生した韓國(guó)観測(cè)史上最大規(guī)模の地震について國(guó)民安全処が公式発表を行ったが、余震発生回?cái)?shù)の把握に漏れがあったことが判明した。資料寫真。
2016年9月13日、韓國(guó)?ニュース1によると、12日夜に発生した韓國(guó)観測(cè)史上最大規(guī)模の地震について國(guó)民安全処が公式発表を行ったが、余震発生回?cái)?shù)の把握に漏れがあったことが判明した。
國(guó)民安全処は13日記者會(huì)見(jiàn)を行い、同日午前8時(shí)30分までに慶尚北道慶州市付近でマグニチュード(M)3以上の地震が4回発生したことを明らかにした。1?2回目は12日午後8時(shí)前後に起こったM5.1と5.8クラスの地震。気象庁の資料では、1回目を前震、2回目を本震と分析している。これの余震として、M 3.1と3.2の地震がそれぞれ13日午前0時(shí)37分と8時(shí)24分に発生したというのが國(guó)民安全処の説明だった。
しかし記事によると、実際には12日午後8時(shí)32分に起こった本震の4分後に、M 4.2の余震が発生していたという。安全処はこの余震が発表から抜け落ちた理由として「気象庁からM 4.2の余震は通報(bào)を受けていなかった」と説明し、気象庁も安全処に通報(bào)できていなかった事実を認(rèn)めた。気象庁の関係者は「當(dāng)時(shí)かなり多くの余震が発生しており、2回目の地震直後に発生した余震はとても通報(bào)できなかった。あの時(shí)はばたばたしてそれどころではなく、仕方がなかった」と釈明している。一方、安全処関係者は「詳しい経緯を気象庁に確認(rèn)する」としている。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。
「やるべきことをちゃんとやろうよ」
「これだから気象庁は“うそ庁”と言われるんだぞ」
「この政権は引っ掛からないことが一つもないな。多くは期待しないから、少なくとも常識(shí)を持ってくれ」
「いくら何でも命がかかった問(wèn)題でこんな仕事の仕方とは…僕らは何を信じればいいの?」
「期待を裏切らないな」
「前日に起こった地震すらきちんと數(shù)えられない國(guó)民安全処。その名前がもったいない」
「笑える」
「國(guó)民がみんな死んじゃってから発表しろ」
「はあ、こんなやつらには打つ手なし。韓國(guó)は無(wú)策が対策」
「一事が萬(wàn)事こんな調(diào)子でどうやって信じろと?抜けに隠蔽(いんぺい)、捏造(ねつぞう)、うそ…もうくたびれたよ」
「どうりで本震が長(zhǎng)いと思った」(翻訳?編集/吉金)
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