＜北京五輪＞巨龍が吐く炎で聖火臺(tái)に點(diǎn)火、開會(huì)式の「極秘演出」流出か―中國(guó)

2008年1月23日、五輪の最高機(jī)密とされている開會(huì)式の聖火點(diǎn)火方法を暴露するブログが登場(chǎng)した。中國(guó)新聞網(wǎng)が同ブログを五輪関連ニュースとして報(bào)道するなど、各メディアの注目を集めている。

【その他の寫真】

五輪の開會(huì)式は世界的な映畫監(jiān)督である張蕓謀（チャン?イーモウ）氏が擔(dān)當(dāng)する。開會(huì)式の演出は極秘とされ、その全容を知る者は中國(guó)全土で10人に満たないとされるが、クライマックスとなる聖火臺(tái)點(diǎn)火の方法に注目が集まっている。張監(jiān)督は中國(guó)の伝統(tǒng)思想「天人合一（人間界と天界、すなわち宇宙とが合致すること）」を象徴する演出で、そのための秘密設(shè)備をスタジアムに設(shè)置したとだけ明らかにした。

ブログの著者「丑乙」はスタジアム設(shè)計(jì)者の証言を紹介し、秘密裝備は火炎放射器だと暴露した。おそらくは聖火リレーがつけた炎がスタジアムの天井付近にとぐろを巻く巨龍の體に移り、最後に龍が吐きだした火球が聖火臺(tái)に火をつけるものと推測(cè)している。

設(shè)計(jì)者の証言が引用されていることから、一部では內(nèi)部関係者のリークともささやかれているが、五輪関係者は「演出は極秘であり、ブログの內(nèi)容は推測(cè)に過(guò)ぎない」と否定している。（翻訳?編集/KT）