中國政府「臺灣側に責任」=臺灣で中國からの観光客激減、観光業(yè)者ら大規(guī)模デモ―中國メディア

Record China    2016年9月15日(木) 14時50分

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14日、中國當局は、中國から臺灣を訪れる観光客が激減したことを受け、臺灣で12日、観光業(yè)者らによる大規(guī)模なデモが起きたことについて、「一つの中國」を認めない臺灣側に責任があるとの認識を示した。寫真は臺灣の桃園空港。

2016年9月14日、中國政府で対臺灣政策を擔當する國務院臺灣事務弁公室の馬暁光(マー?シアオグアン)報道官は、中國から臺灣を訪れる観光客が激減したことを受け、臺灣で12日、観光業(yè)者らによる大規(guī)模なデモが起きたことについて、「鈴をかけた人がその鈴を取り外さなければならない」と述べ、「一つの中國」を認めない臺灣側に責任があるとの認識を示した。中國新聞網が伝えた。

馬報道官は、「大陸(中國)からの訪臺観光はここ數(shù)年、良好な伸びを示してきた。だが臺灣側が今年5月以降、(『一つの中國』原則を體現(xiàn)した)『1992年合意』を認めることを拒んだため、両岸(中國と臺灣)の得難い平和発展の局面が損なわれ、影響が多方面に広がっている。最近の大陸からの観光客減少もその表れの一つだ」と指摘。12日のデモについて「臺灣の旅行業(yè)界の利益が損なわれたことの問題の所在は明確だ。鈴をかけた人がその鈴を取り外さなければならない」と述べた。(翻訳?編集/柳川)

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