日本で生活できることが何よりの幸せ=日本のイヌ?ネコの長壽命化を中國人がうらやむ―中國ネット

Record China    2016年9月15日(木) 12時40分

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15日、日本の調査でペットとして飼われるイヌ?ネコの平均壽命が2014年時點で過去最高となったことに中國のネットユーザーが注目した。資料寫真。

2016年9月15日、日本の調査でペットとして飼われるイヌ?ネコの平均壽命が2014年時點で過去最高となったことに中國のネットユーザーが注目した。

東京農工大と日本小動物獣醫(yī)師會の調査によると、2014年のイヌの平均壽命は13.2歳でネコは11.9歳だった。犬は25年間で壽命が1.5倍延び、ネコは2.3倍に延びた。室內飼いの増加のほか、餌や醫(yī)療環(huán)境の改善が長壽命化に貢獻したという。

日本の報道を紹介した書き込みには中國のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられ、「毎年どれだけのイルカとクジラが食べられているのか、そのデータはないのか?」と否定的な意見も見られたものの、日本の環(huán)境を稱賛する聲が圧倒的に多かった。

ネットでは「日本では小動物も新幹線に乗ることができる。それだけ日本社會が動物に寛容であるという証拠。本當にうらやましい」「日本に行けば、どれだけ動物が暮らしやすい環(huán)境であるのかを理解できる。日本は動植物の楽園だと思う。この國で生活できることが何よりの幸せだろうな」「日本の住宅地では清潔なネコをよく見かける。ネコは日なたぼっこしたりのんびり散歩したりしている」と語り、日本の環(huán)境の良さを羨んでいた。

さらに、「中國ではどれだけのイヌやネコが捨てられ、その後捕まえられ食べられているのだろうか」と國內の狀況に言及する聲や、「日本のイヌとネコも高齢化?」とユニークな書き込みも寄せられた。(翻訳?編集/內山)

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