Record China 2016年9月17日(土) 16時(shí)0分
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16日、韓國(guó)?アジア経済によると、11月に行われる韓國(guó)の大學(xué)入試センター試験「17年度 大學(xué)修學(xué)能力試験」の出願(yuàn)狀況がまとまり、第2外國(guó)語受験者のうち7割がアラビア語を選択するという“異変”が起きていることが分かった。資料寫真。
2016年9月16日、韓國(guó)?アジア経済によると、11月17日に行われる韓國(guó)の大學(xué)入試センター試験「17年度 大學(xué)修學(xué)能力試験(修能)」の出願(yuàn)狀況がまとまり、第2外國(guó)語受験者のうち7割がアラビア語を選択するという“異変”が起きていることが分かった。
韓國(guó)教育課程評(píng)価院によると、今年の修能で「第2外國(guó)語?漢文」への出願(yuàn)者は9萬4359人、うち69%に上る6萬5153人が「アラビア語1」を選択した。05年度の修能で選択科目にアラビア語が加えられて以降最多、15年度の1萬6800人、16年度の4萬6822人と比べても急増していることが分かる。次いで多い日本語選択者7875人(8.3%)、中國(guó)語選択者5200人(5.5%)と比べても群を抜いた數(shù)字だ。
関係者の説明によるとこの原因は、アラビア語に対する関心や社會(huì)的な需要が高まったためではなく、アラビア語が単純に高得點(diǎn)を狙える科目だからだという。受験生らも、アラビア語の過去問には、非常に基本的な単語を選ぶ問題や、描かれた絵を見ただけでも當(dāng)てられるような問題が多いと話す。中國(guó)語や日本語に比べて飛び抜けた実力を持つ生徒も少ないため、相対評(píng)価が行われる修能では、アラビア語は簡(jiǎn)単に「最上クラス」を取りやすい科目なのだ。
一方、アラビア語を授業(yè)で教えている高校は全國(guó)で5校のみ、受験生の多くが勉強(qiáng)もしないままアラビア語の試験を受けている実情に、教育界からは望ましくないとの指摘も出ている。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。
「受験生のせいにはできないよ。こういうふうにしてしまった大人が悪い」
「これも戦略の一つだろう」
「アラビア語のメディアでは、韓國(guó)の受験生の間でアラビア語が大人気と報(bào)道されるだろうね」
「もう國(guó)がめちゃくちゃだな」
「運(yùn)良くうまく當(dāng)たれば上から2?3番目のクラスになれると聞いて選んだけど、実際は4番目だった…」
「修能はとにかく高得點(diǎn)を狙う試験。勉強(qiáng)するための試験じゃない」
「教育部が教育的なことを正しく教えたことなんてない」
「こんなことは10年も前から言われていたよ。いまさらニュースに?」
「勉強(qiáng)も必要だけど、ほどほどにすべき。韓國(guó)はあまりに過酷だ」
「今の教育自體がどうかしているという証拠だ」
「ここまでくると選択自體が無意味だね」
「選択しろと言っておいていざ選択したら文句かよ?それなら選択科目からなくせばいいだろ」(翻訳?編集/吉金)
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