マンションの壁に貼られた韓國小學生の溫かい手紙に感動=韓國ネット「これを見て泣きそうになった」「自分にもそんな時代があったのになあ」

Record China    2016年9月18日(日) 12時0分

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8日、韓國?YTNによると、騒音や駐車問題などをめぐる近隣住民とのトラブルが日常茶飯事になりつつある中、ある小學生が殘したメッセージが人々の心を溫かくしている。寫真は韓國。

2016年9月8日、韓國?YTNによると、騒音や駐車問題などをめぐる近隣住民とのトラブルが日常茶飯事になりつつある韓國で、ある小學生が殘したメッセージが人々の心を溫かくしている。

ある日、韓國のアパートのエレベーターの壁にピンク色のメモが貼られているのが見つかった。メモの主は小學1年生で、「最近、學校で“ご近所さん”について學んでいます。ご近所さんとは、苦しい時に互いに助け合って幸せを分かち合う人です。私も良いご近所さんになりたい」と書かれていた。このアパートに暮らす住人たちは「心が溫まった」と述べており、中には貼り紙に「ありがとう」とコメントを殘す人もいるそうだ。

思いがけずほっこりしてしまう出來事に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「みんなが幼い頃のピュアで溫かい心に戻れたら、爭い事はなくなるだろう」

「自分にもそんな時代があったんだけどなあ」

「だから『教育』は本當に大切」

「子どもたちが學校で學ぶべきことは何か、この1年生に教わった。いつも子どもたちの心を動かしてくれる先生にも感謝したい」

「一生懸命書いた文字や絵を見ると胸がジーンとする。この子のきれいな心を守っていける溫かい社會になったらいいな」

「出勤途中にこのニュースを見て泣きそうになった。子どもたちの心が変わらないように守っていくのは大人の責任だと思う」

「ソウルに住んでるけど、この前地方の家に行った時、エレベーターで知らない子があいさつしてきて不思議な感じがした。ソウルのご近所さんとは違う」

「この記事を目にしてうれしいと思えるってことは、それだけ厳しい世の中になったってことか…」

「近頃はあいさつもろくにしない、小學生に劣る大人もいる」

「われわれ大人は反省すべき。晝間の子どもたちの騒音には少しくらいは目をつぶろうじゃないか」(翻訳?編集/松村)

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