日韓の「軍事情報(bào)保護(hù)協(xié)定」、締結(jié)が現(xiàn)実味=韓國ネット「第2の日韓併合につながらなければよいが…」「日本なしでは中露北に対抗できない」

Record China    2016年9月17日(土) 20時(shí)10分

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16日、韓國?ヘラルド経済によると、2012年に立ち消えになっていた日韓間の軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定締結(jié)へ向けた議論が現(xiàn)実的になってきた。この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

2016年9月16日、韓國?ヘラルド経済によると、北朝鮮の5回目の核実験強(qiáng)行を受け、2012年に立ち消えになっていた日韓間の軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定(GSOMIA)締結(jié)へ向けた議論が現(xiàn)実的になってきた。

記事によると、尹炳世(ユン?ビョンセ)外相は18日(現(xiàn)地時(shí)間)、米ニューヨークで予定されている岸田文雄外相との日韓外相會(huì)談で、両國間のGSOMIA締結(jié)をはじめ、北朝鮮の5回目の核実験に伴う対北朝鮮制裁案について重點(diǎn)的に議論するものとみられている。

これに先立ち、樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)と安倍晉三首相は7日、ラオスのビエンチャンで行った日韓首脳會(huì)談で、両國間のGSOMIA締結(jié)について意見交換をしていた。稲田朋美防衛(wèi)相は日韓首脳會(huì)談の後、韓國の韓民求(ハン?ミング)國防相と電話會(huì)談を行い、両國間のGSOMIA早期締結(jié)を要請(qǐng)した。これ対し韓長(zhǎng)官は「國會(huì)と國民の理解を十分に得ていくことが必要である」と回答した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「5年前に入國拒否した防衛(wèi)相と會(huì)談か…」(※稲田氏は2011年に韓國?鬱陵島などを視察するため韓國に向かったが、混亂を避けるためとの理由で金浦空港で入國拒否された)

「國民にはまだ日本に対して反感が殘っているのに、韓國政府は強(qiáng)引に日韓関係を清算しようとしている」

「第2の日韓併合につながらなければよいが…」

「こうして、國は植民地になっていくんだ。歴史は繰り返す」

「日本の力を借りて、國防費(fèi)を節(jié)約するつもり?」

「自ら情報(bào)収集能力を育てる考えはなく、他人を頼るのか」

「背後に米國の姿が見える」

「當(dāng)然、日本の力も借りていかないといけないだろう。協(xié)定締結(jié)は必要だ」

「かつて日本と、日本にあった強(qiáng)大な米軍基地がなかったら、朝鮮戦爭(zhēng)で北朝鮮と中國軍に勝つことはできなかったろう。それに今でも中國、ロシア、北朝鮮に対抗することはできない。日本は米國と共に同盟國だ」(翻訳?編集/三田)

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