日本の「引きこもり」の実情に、韓國ネット興味示す=「そんなにいるの?」「引きこもれるのは経済的余裕があるってこと」

Record China    2016年9月17日(土) 23時30分

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16日、韓國?ニュース1は、日本の「引きこもり」事情を伝えた。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

2016年9月16日、韓國?ニュース1は、日本の「引きこもり」について伝えた。

日本の內(nèi)閣府の発表によると、學(xué)校や職場の生活を拒否し、家で過ごす「引きこもり」は2010年には69萬6000人だったが、今年は54萬1000人(昨年12月基準(zhǔn))に減少すると推定されている。しかし、引きこもり生活を7年以上続けている人の割合は同期間で16.9%から34.7%に増えるなど、引きこもり生活者が長期?高齢化する傾向を見せているという。

一方で、韓國でも俗稱「廃人」と呼ばれる、日本の引きこもりのような人々が徐々に増えているが、関連する研究や支援対策は確立されていないのが実情だ。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「日本では54萬人も引きこもっているのか…」

「日本の方が韓國より人間関係が難しいのかもな」

「日本はいじめや嫌がらせが日常的にあると聞く。引きこもるのも仕方ない」

「引きこもり生活ができるほど家計に余裕があるということだ」

「韓國もいずれこうなる」

「日本はちゃんとした統(tǒng)計がある。ヘル朝鮮(※自國を卑下する呼稱)は統(tǒng)計さえない」

「社會に出たら殺伐としていて、人間らしい人間に出會ったことがない。引きこもりたくなるのも理解できる」

「人間関係でストレスを受けて生きるより、たとえ孤獨でも引きこもっている方がよい」

「見方を変えれば、引きこもりは賢明な選択だと思う」(翻訳?編集/三田)

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