Record China 2016年9月18日(日) 7時10分
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16日、今やインターネットやアプリでアルバイトの求人を探す人も多いと思うが、このほど韓國のインターネット掲示板に「日本の切迫した求人広告」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから続々とコメントが寄せられている。資料寫真。
2016年9月16日、今やインターネットやアプリでアルバイトの求人を探す人も多いと思うが、このほど韓國のインターネット掲示板に「日本の切迫した求人広告」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから続々とコメントが寄せられている。
話題の求人広告は某大手コンビニチェーンのある店舗のもので、「このまま人が増えなかったら、わたしが24時間営業(yè)になってしまう」という見出し付き。內容も、「難しいことは頼みません」「お客様も少ないので、忙しさとは無縁です」「(深夜勤務のため)品出しさえ終えればゆったりと過ごすことができます」など、楽であることをこれでもかとアピール。「このまえ、たくさんの応募がくる夢まで見てしまいました」「誰でもいいので助けてください」と、店長の切実な思いもつづられている。
この思わず笑ってしまう求人広告に、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「はい!私、やります!」
「時給950円なのにやる人がいないの?」
「韓國はバイトも入るのに競爭しなきゃならないっていうのに…。うらやましい」
「韓國も20年後は日本みたいになるかな」
「いや、人口が減少しても外國人労働者で補うと思う」
「単にコンビニ店員といっても國によって違う。中國や東南アジアは毎日が生き地獄、韓國や臺灣はまあまあ人間らしい仕事、シンガポールや日本は天國でコンビニの仕事だけで食べて行ける」
「韓國と物価も変わらないのに、食糧は韓國より安いし、時給は高い。なぜ日本が暮らしやすい國なのか分かる気がする」
「韓國のバイトと日本のバイトとでは仕事量からして違う」
「時給が高いからうらやましがる人が多いけど、日本はバイト中にケータイも見ちゃだめだし、品出しもこまめにしなきゃならない。コンビニが提供するサービスの種類が韓國よりかなり多いんだよ」(翻訳?編集/松村)
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