2016年9月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、法定管理（會社更生手続）を申請した韓進(jìn)海運は、保有するコンテナ船37隻のうち15隻だけを殘し、用船（運送用に借り入れた船舶）61隻の大部分を船會社に返卻する構(gòu)造調(diào)整を行うとみられている。

韓進(jìn)海運メーンバンクの韓國産業(yè)銀行が率いる債権銀行団は先月30日、韓進(jìn)海運の親會社である韓進(jìn)グループの5兆6000億ウォン（約4900億円、15年末時點）もの巨額な債務(wù)を理由に支援の打ち切りを発表した。これを受け、自主再建が困難と判斷した韓進(jìn)海運は同31日、ソウル中央地裁に法定管理を申請した。裁判所は関連する手続きを経て法定管理を開始するかどうかを決定することになる。米ウォール?ストリート?ジャーナルは「世界第7位の韓進(jìn)海運は、売卻手続きなどを経た後に、韓國の輸出品を海外に運ぶアジアの小規(guī)模海運會社に転落する」と述べている。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「40年近く頑張ってきたのに、一瞬にして崩壊した」

「創(chuàng)造経済（樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の経済政策）の神髄を見せてくれた出來事だ」

「政府が的確な政策を打たなかったことが全ての原因だ」

「このような現(xiàn)狀を見ていると、韓國という國自體が消えてなくなってしまうような気がする」

「韓國経済の崩壊が始まった」

「大宇造船には稅金を投入して支援しているのに、韓進(jìn)海運にはしないんだ」

「法定管理の後に外國企業(yè)に売り渡すようなことにならなければよいが」

「韓進(jìn)海運がこんな狀態(tài)なのに、他の海運會社は大丈夫なのか？」

「韓進(jìn)海運は滅びても國のために適正な規(guī)模の海運會社は必要だ」

「韓進(jìn)海運みたいな大企業(yè)が潰れたら、中小企業(yè)は山のように潰れる」

「今回のことでビジネスチャンスを失った輸出関係者や數(shù)多くの中小企業(yè)関係者、職を失った人のことを考えると胸が痛む」（翻訳?編集/三田）