韓國で相次ぐ余震の中、マンション住民のメモが感動呼ぶ=韓國ネット「大韓民國號が沈沒しつつある」「早く日本の専門家を呼んで來て」

Record China    2016年9月20日(火) 16時10分

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20日、韓國?國民日報によると、12日に発生した韓國観測史上最大規(guī)模の地震の余震が続く中、ある住民が隣人のためにマンションに貼り出した手書きのメモが感動を呼んでいる。寫真はネットで紹介されたメモ。

2016年9月20日、韓國?國民日報によると、12日に発生した韓國観測史上最大規(guī)模の地震の余震が続く中、ある住民が隣人のためにマンションに貼り出した手書きのメモが感動を呼んでいる。

12日夜に韓國南東部、慶尚北道慶州市付近で発生したマグニチュード(M)5.8の地震の後、観測された余震は400回を突破、19日午後8時33分ごろにはやはり慶州を震源とするM4.5の余震が発生した。余震としては最大規(guī)模で、震源から離れたソウルでも揺れを感じたという。こうした中、震源から近い蔚山市のマンション住民が、隣人へのメッセージをエレベーターに貼り出した。メモには「地震によるエレベーター使用禁止」「地震が起こったら、室內(nèi)に閉じ込められるのを防ぐため、玄関ドアを必ず開けておいてください」とある。

地震の少ない韓國では地震発生時の正しい対応が一般に広まっておらず、余震のたびに恐怖におびえ、どうしてよいか分からない人も多い。そのためこの貼り紙は「自分のことより先に隣人を気遣う案內(nèi)文」として話題を呼び、ネットでは「感動的だ」「うちの家にも貼ってほしい」などの聲が上がっている。記事には次のようなコメントが寄せられた。

「拍手!」

「國民安全処長に任命する!」

「國は國民のために何をしてるところかな…」

「無政府狀態(tài)とはこのことを言う」

「自分たちの力で生き殘らないとね」

「まったく痛ましい事態(tài)だ」

セウォル號=大韓民國。船長=大統(tǒng)領(lǐng)。乗務(wù)員=國會議員、高位公職者、財閥、國民安全処。船內(nèi)アナウンス=ほとんどのメディア。乗客=國民。大韓民國號が沈沒しつつある」

「玄関ドアは思いつかなかった。ありがとう」

「M4.5のどこが余震なんだよ」

「僕ならメモをもう1枚?!翰话菠巧啃牡丐筏胜ぃ郡饯欷胜檎亟淮筏瑜?!』」

「政府が無能なのはもう分かった。早く日本の専門家を呼んで來て」(翻訳?編集/吉金

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