＜北京五輪＞喫煙大國の汚名返上か??？厳しすぎる規(guī)定にスモーカーが悲鳴！―中國

2008年1月25日、人民日報サイト「人民網(wǎng)」は最近発表された「北京市公共場所喫煙禁止の若干規(guī)定（草案）」を紹介。

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五輪開幕まで200日をきった北京市では、現(xiàn)在「無煙五輪」を合言葉に全市で禁煙キャンペーンを推進(jìn)中。市內(nèi)に400萬人以上いるとされる喫煙者は、肩身の狹い日々を送っているが、今回発表された禁煙規(guī)定は1996年に実施された規(guī)定よりさらに厳しい。

體育館やスタジアム、スポーツジム、一般に開放された文物保護(hù)単位（文化財）などの公共の場所では、室內(nèi)外ともに全面禁煙。レストラン、ホテル、飯店、旅館、招待所、リゾートランドなどの施設(shè)では、室內(nèi)すべて禁煙となる。

同時にホテルやレストランに対して、換気裝置を備えた喫煙室や喫煙エリアを設(shè)置するよう義務(wù)付けており、禁煙フロアと禁煙室は全體の7割以上であることを要求している。正式な禁煙規(guī)定は今年2月以降に公布の予定で、「無煙五輪」活動を後押しすることになる。（翻訳?編集/本郷智子）