Record China 2008年1月26日(土) 14時(shí)25分
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1月25日、南京市の劉さん(女性)は昨年12月末に會(huì)社を解雇され、年末ボーナスも支給されなかった。その理由は、彼女の「いたずら心」が上司の激怒を招いたからなのだが…。資料寫真。
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2008年1月25日、江蘇省南京市に住む若い女性?劉(リウ)さんは攜帯電話の著信音が原因で會(huì)社をクビになった。地元紙「南京晨報(bào)」が伝えた。
【その他の寫真】
劉さんが働いている會(huì)社の副社長(zhǎng)はいつも部下を怒鳴り散らしている。ちょっとしたいたずら心から、彼女は昨年11月から副社長(zhǎng)の怒鳴り聲を録音。16回分の録音を編集し、“愉快な”攜帯電話の著信音を作った?!袱长欷蚵劋?、會(huì)社の仲間は大笑いするの」と彼女。ある日、會(huì)社で彼女の攜帯が鳴った。偶然そばにいた副社長(zhǎng)は自分の怒鳴り聲を聞いて激怒。12月15日、劉さんとの継続雇用契約を取り消すという人事部の通達(dá)があった。そればかりか、年末ボーナスも支給されないという。
劉さんは今月3日、會(huì)社を告訴。突然の訴狀に驚いた會(huì)社側(cè)はあわてて彼女に和解を申し出た。その結(jié)果、彼女は2か月分の給料1600元(約2萬4000円)と年末ボーナス1萬元(約15萬円)を手に入れることに成功。副社長(zhǎng)は今も彼女が許せないと息巻いているが、法律家の話では劉さんの行為は営利目的でもなく、人権侵害とはみなされないとのこと。(翻訳?編集/本郷智子)
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