Record China 2016年9月20日(火) 22時(shí)10分
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19日、韓國メディアによると、日本の気象庁がこのほど、12日に韓國?慶尚北道慶州市で起こった地震の震源の深さを、當(dāng)初の10キロメートルから36キロメートルに修正したが、韓國の発表と20キロメートル以上も差があることが分かり、物議を醸している。
2016年9月19日、韓國?JTBCによると、日本の気象庁がこのほど、12日夜に韓國?慶尚北道慶州市で起こったマグニチュード(M)5.8の地震の震源の深さを、當(dāng)初の10キロメートルから36キロメートルに修正したと発表したが、韓國の発表と20キロメートル以上も差があることが分かり、物議を醸している。
日本の気象庁は慶州地震が発生した2分後、本震の震源の深さを10キロメートルと発表した。一方、韓國地質(zhì)資源研究院は約1時(shí)間後に12キロメートルと発表。韓國の気象庁は「正確でない」との理由で公式発表はしなかったが、15キロメートルと非公式の數(shù)値を出した。その後、日本の気象庁は「地震直後の通信障害などで集められなかったデータを反映した」として、震源の深さを36キロメートルに修正した。
韓國の発表と20キロメートル以上の差があるが、韓國の學(xué)者らの間では「震源と測(cè)定網(wǎng)の距離を考えると、韓國側(cè)の資料の方が正確だ」との意見が多い。一方で、「測(cè)定網(wǎng)の數(shù)や地層調(diào)査のノウハウは日本の方が優(yōu)れているため無視できない」との聲も出ているという。
この報(bào)道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。
「99%の確率で日本が正しい」
「地震対策意識(shí)が世界で1番高い日本の気象庁の資料が正しいと思う」
「悔しいけど、日本の情報(bào)を信じる」
「地震に関する情報(bào)は全て日本に任せよう」
「日本の地震専門家をスカウトして雇うべき」
「韓國は日本の情報(bào)を見てから、適當(dāng)に數(shù)値を出したのだろう。數(shù)値が正確かどうかを確認(rèn)する人もいないし、確認(rèn)する方法も知らないから」
「テロへの対処法は米國から、地震への対処法は日本から學(xué)ばなければならない」
「深さ10キロメートルでM 5.8の地震が起きたら、韓國の建物は全て壊れていたはず」(翻訳?編集/堂本)
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