重慶で三葉蟲(chóng)の化石発見(jiàn)、頭部の觸角も鮮明な狀態(tài)―中國(guó)

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版    2016年9月22日(木) 10時(shí)10分

拡大

重慶市酉陽(yáng)トゥチャ族ミャオ族自治県が19日に発表した情報(bào)によると、現(xiàn)地で長(zhǎng)さ約7センチメートル、橫約3センチメートルの、正體不明の輪郭がはっきりした古生物が見(jiàn)つかり、鑑定の結(jié)果、この化石は三葉蟲(chóng)であることが判明した。

(1 / 3 枚)

重慶市酉陽(yáng)トゥチャ族ミャオ族自治県が19日に発表した情報(bào)によると、現(xiàn)地で長(zhǎng)さ約7センチメートル、橫約3センチメートルの、正體不明の輪郭がはっきりした古生物が見(jiàn)つかり、同県文物管理所の責(zé)任者がチームを率い、実地調(diào)査を行った。鑑定の結(jié)果、この化石は三葉蟲(chóng)であることが判明した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫(xiě)真

現(xiàn)場(chǎng)を取材したところ、三葉蟲(chóng)の化石はやや破損していたが、科學(xué)研究の価値は損なわれていないということだ。上述の責(zé)任者は「三葉蟲(chóng)の化石の保護(hù)活動(dòng)は、その他の文化財(cái)と同じく法的保護(hù)を受ける。自然博物館の専門家を現(xiàn)場(chǎng)に派遣し、そのサンプルを?qū)g験室に持ち帰り、さらに深く研究を進(jìn)める予定だ」と話した。

三葉蟲(chóng)は今から5億6000萬(wàn)年前のカンブリア紀(jì)に出現(xiàn)した最も代表的な古生物だ。4億3000萬(wàn)年前から5億年前にかけては最も繁殖したが、2億4000萬(wàn)年前のベルム紀(jì)に完全に絶滅した。地球上で3億2000萬(wàn)年以上も存在し続けたことになる。古生物の化石は、地球の進(jìn)化に伴う緩やかな地質(zhì)変化によって殘された、再生不可能な地質(zhì)自然遺産であり、地質(zhì)や地中、気候などを研究する上で、大いに參考すべき価値のある遺産だ。(提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集YF)

この記事のコメントを見(jiàn)る

「もっと多くの人に屆けたい」
あなたが知っている日中に関する情報(bào)募集中!ご連絡(luò)はこちらまで

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜