中露合同軍事演習「海上連合?2016」が19日に演習項目の訓練をすべて完了し、雙方は合同監(jiān)督部で閉幕式を行った。新華社が伝えた。

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閉幕式で中國海軍の王海副司令官は「今回の演習は実り豊かな成果を挙げ、深い影響を及ぼし、定めた予定目標に到達し、合同演習の実戦化、情報化、規(guī)範化水準を高めた。將來、両國海軍は必ずや実務協(xié)力をより強化し、交流をより緊密化し、友情をより深めることになるだろう」と述べた。

ロシア海軍のフェドテンコフ副司令官は「今回の演習を通じて、両國海軍は優(yōu)れた協(xié)同性を達成し、理論と実踐経験について互いに交流を深めた。中露海軍は海上の安全保障上の新たなチャレンジや脅威に共同で対処し、世界及び地域の平和と安定を共同で維持するために、緊密な海上での協(xié)力を続けるべきだ」と述べた。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集LX）