ソウルの地下鉄で女性客が指を切斷する事故=韓國ネットに同情の聲なし「100%乗客のミス」「おばちゃんは本當(dāng)に怖いものなしだ」

Record China    2016年9月21日(水) 5時10分

拡大

20日、ソウルの地下鉄で、40代の女性の乗客が指を切斷する事故が起こった。寫真はソウルの地下鉄駅。

2016年9月20日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、ソウルの地下鉄で、40代の女性が列車のドアに指を挾み指を切斷する事故が起こった。

20日午前7時20分ごろ、ソウル地下鉄6號線に乗っていた48歳の女性客が指を切斷する事故に遭った。地下鉄5?8號線を運(yùn)営するソウル都市鉄道公社によると、女性は合井駅から乗車、かばんのひもがドアに挾まり、かばん本體が車外に出た狀態(tài)のまま列車が発車してしまった。隣の望遠(yuǎn)駅に向かう間、女性は左手中指を使ってかばんひもを押さえていたが、列車が望遠(yuǎn)駅に進(jìn)入するとかばんがホームドアの障害物検知センサーなどに複數(shù)回ぶつかり、その衝撃で中指の第1関節(jié)が切斷されたという。當(dāng)時ホームにいた望遠(yuǎn)駅長が女性を発見、救急に通報し、女性は近くの病院で手術(shù)を受けた。

公社関係者は事故原因について、「列車のドアは厚さ7.5ミリ以下の物體が挾まっても異常なしと判斷しそのまま運(yùn)行する。かばんのひもが薄く、ドアがこれを感知できなかったようだ」と説明している。また、「乗客が正常に乗車していれば起こらなかった不注意による事故であり、運(yùn)転士の不注意やホームドアの誤作動はなかった」とした。ただ、人道的見地から女性の手術(shù)費(fèi)用などを支援する方針だという。

これについて韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せているが、事故に遭った女性を批判する聲が目立つ。

「無理して乗ったんだろう」

「頼むからドアが閉まりかけてから乗るのはやめて」

「100%、48歳の女性のミスだね。運(yùn)転士は定時運(yùn)行しようとしただけ」

「本人負(fù)擔(dān)にすべき」

「つかんでたのを放せばよかったじゃないか。それを最後まで諦めないなんて、すごいおばちゃんだな」

「おばちゃんは本當(dāng)に怖いものなしだ」

「人は老いるほど急ぐようになる。老人もおばちゃんもそろって割り込み。みんな學(xué)がないからだろう」

「女性が自ら招いたことなのになぜ治療費(fèi)を支援?むしろ罰金を取ってもいいくらいだ」

「気の毒ではあるけど、他人のせいにはできないと思う」

「見なくても事故當(dāng)時の様子が想像できるよ。とりあえず乗ってやろうという、市民意識の低さが招いたんだね」(翻訳?編集/吉金

この記事のコメントを見る

在中、在韓日本人の情報大募集!
あなたが知っている中國や韓國で奮闘中の日本人をご紹介ください!ご連絡(luò)はこちらまで

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜