韓國の伝統(tǒng)文化を伝える施設(shè)にフレンチレストラン?韓國ネットもびっくり=「樸大統(tǒng)領(lǐng)らしい発想」「世界中に笑われる」

Record China    2016年9月26日(月) 9時0分

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21日、韓國メディアによると、韓國の伝統(tǒng)文化を世界に伝えるために設(shè)立された「韓國の家」に、フランスの有名料理學(xué)校とフレンチレストランが設(shè)置されることが分かり、物議を醸している。寫真は「韓國の家」。

2016年9月21日、韓國?ノーカットニュースによると、韓國の伝統(tǒng)文化を世界に伝えるために設(shè)立されたソウルの「韓國の家」に、フランスの有名料理學(xué)校とフレンチレストランが設(shè)置されることが分かり、物議を醸している。

韓國のミル財団と韓國文化財団は7月に「韓食文化のグローバル化に向けた業(yè)務(wù)契約」を結(jié)び、関連事業(yè)を推進している。韓國文化財団は當初、「フランスの料理學(xué)校とフレンチレストランの設(shè)置は『韓國の家』のコンセプトと合わない」として反対していたが、その後突然立場を変えた。

「韓國の家」は外國人に韓國の伝統(tǒng)文化を伝えるための空間で、現(xiàn)在は韓食レストランや韓國の伝統(tǒng)的な結(jié)婚式場、民俗劇場などが設(shè)置されている。文化連帯のチェ事務(wù)処長は「韓國の伝統(tǒng)文化を代表する空間に外國の料理學(xué)校を設(shè)置するのはとてもおかしな発想」と指摘している。

通常、財団の設(shè)立許可には15?20日を要するが、ミル財団は設(shè)立許可を申請した翌日に文化體育観光部から許可を受けるなど、設(shè)立段階から「大統(tǒng)領(lǐng)府介入」説が騒がれていた。また、ミル財団は設(shè)立後、わずか2日で全國経済人連合會を通じてSKや現(xiàn)代自動車などの大企業(yè)から財団基金486億ウォン(約44億円)を集めた。一部のメディアは、「ミル財団は樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の海外歴訪に同行するなど、現(xiàn)政府から異例の対応を受けている」と指摘し、「財団設(shè)立當初から大統(tǒng)領(lǐng)府が関與していた」との疑惑を報じた。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「なぜ韓國がフランス料理を宣伝する?」

「韓國の家にフレンチレストラン?“創(chuàng)造”が好きな樸大統(tǒng)領(lǐng)らしい発想」

「財閥から莫大(ばくだい)な資金をもらって奇妙な事業(yè)を始めたようだ」

「お姫様の発想は庶民には理解できない」

「フランスにある『フランスの家』に行ってキムチが出てきたらどんな気分?世界中に笑われる」

「結(jié)局、國より金が大事ということ」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は留學(xué)するほどフランスが好きだからね」

「ソウルの中心にエッフェル塔が建ったらどうしよう…」

「フランスで食べたフランス料理が口に合ったようだ」

親日の次は親仏?」

「韓國にも核爆弾があった…。樸槿恵という名の」(翻訳?編集/堂本

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