2016年9月20日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)政府が元慰安婦の名譽(yù)を回復(fù)するために推進(jìn)してきた「記念碑建立」事業(yè)が、昨年末の慰安婦問(wèn)題をめぐる日韓合意以降に突然中斷されていたことが分かった。

韓國(guó)?女性家族部などによると、同部は今年4月、関連事業(yè)を推進(jìn)していた韓國(guó)女性人権振興院に対し、事業(yè)を中斷するよう通知した。記念碑は祥明大學(xué)の天安産學(xué)協(xié)力団が約3700萬(wàn)ウォン（約337萬(wàn)円）の支援を受け、忠清南道天安市にある國(guó)立墓地「望郷の園」に建立する予定だった。しかし、記念碑のデザインだけが完成した段階で中斷されることとなった。また、天安産學(xué)協(xié)力団は約1200萬(wàn)ウォン（約109萬(wàn)円）の支援を受けたが、殘りの予算は執(zhí)行されなかったという。

これを受け、韓國(guó)內(nèi)では「日本との外交的な摩擦を懸念したのではないか」と指摘する聲が出ている。これに対し、女性家族部関係者は「昨年末の日韓合意に基づいて『和解?癒し財(cái)団』が設(shè)立されたことにより事業(yè)主體に関する議論が必要となったため、少し事業(yè)が中斷されただけ。すぐに再開(kāi)する予定」と説明し、「最近は政府が同事業(yè)を再び支援する案を検討している」と明らかにした。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「いつまで日本の目を気にする？」

「まだ日本植民地時(shí)代を生きている気分」

「女性家族部が韓國(guó)で最も女性の人権を無(wú)視している」

「事業(yè)計(jì)畫(huà)を変えるかどうかは國(guó)民投票で決定してほしい」

「プライドも責(zé)任感もない韓國(guó)政府」

「國(guó)民の募金で記念碑を建立しよう」

「この狹い土地の中に、慰安婦関連の像や記念碑をいくつ設(shè)置するつもり？一つで十分」

「とりあえずは政府を信じて支持しよう。きっと何か理由があるのだろう。責(zé)任と罪はいつでも問(wèn)えるのだから」（翻訳?編集/堂本）