2016年9月20日、米政府系放送局ラジオ?フリー?アジア（RFA）は、中國製戦闘機(jī)の品質(zhì)がアフリカで問題となっていると伝えた。

中國の軍事動(dòng)向に詳しいカナダの民間研究機(jī)関「漢和情報(bào)センター」によると、中國は先ごろ南アフリカで行われた航空見本市で、中國が自主開発したL?15練習(xí)機(jī)と中國がパキスタンと共同開発したFC?1（梟龍）戦闘機(jī)の売り込みをかけ、ナイジェリア空軍からFC?1戦闘機(jī)の受注を獲得したと一部で報(bào)じられていた。だが、同センターの平可夫（ピン?コフ）編集長は、ナイジェリア空軍関係者の話として、この情報(bào)を否定した。

同関係者は「中國製J7戦闘機(jī)をこの5年間で12機(jī)輸入したが、すでに4機(jī)が墜落して大破した。今は學(xué)校の飛行試験で使用しているだけだ」と話しているという。（翻訳?編集/柳川）