Record China 2016年9月22日(木) 12時40分
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21日、iPhone7発売からまだ1週間もたっていないのに、中國に本物そっくりのニセモノが登場した。
2016年9月21日、參考消息網(wǎng)によると、中國?深センにニセiPhone7が登場した。外観はうり二つだ。
21日付香港紙?経済日報によると、「ニセ攜帯電話の都」として知られる広東省深セン市では、早くもiPhone7のニセモノが出回っている。お値段はわずか700元(約1萬600円)と本物の7分の1。色も全種類そろっているほか、iPhone7Plusの売りであるデュアルレンズまで模倣しているのだとか。OSはAndroidだが、iOS風(fēng)の見かけになるよう改造されている。発売から1週間もたたないうちに、ハイレベルのニセモノが登場したことは驚きというしかない。
また、ニセモノにもさまざまな種類がある。iPhone6を持って行くと、わずか數(shù)百元でiPhone7そっくりの外裝に変えてくれるというサービスがあるかと思えば、本物そっくりの外見と重量の実物大模型を販売している店もあった。普通の模型で100元(約1520円)、電源が入るように偽裝されたもので950元(約1萬4500円)という価格。詳しい関係者によると、本物だとだまして売りつけるための道具だという。(翻訳?編集/
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