中國大手旅行サイト?攜程旅行網(wǎng)による、初のグローバルショッピングサービスセンターの設(shè)立が20日、東京都新宿區(qū)のラオックス本部で発表された。攜程旅行網(wǎng)の章■■高級副総裁（■は女へんに亭）は「訪日客が増加を続けており、日本でのショッピングも活況を呈している」と述べた。人民網(wǎng)が伝えた。

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攜程旅行網(wǎng)のグローバルショッピング事業(yè)の責(zé)任者である高翔氏は「訪日旅行が近年ブームとなっている上、中國人の消費能力も向上しており、ショッピングが重要な課題になっている。この市場は非常に高い潛在力を秘めている。攜程旅行網(wǎng)は中國最大の旅行サイトとして、衣食住、さらには娯楽やショッピングなどの事業(yè)を展開している。うちグローバルショッピングサイトはショッピング事業(yè)の一環(huán)として、2014年に正式にリリースされた。サイトは設(shè)立から2年間で急成長し、取引先はすでに1500社以上に達(dá)し、30以上の國と地域を網(wǎng)羅している」と紹介した。

ラオックス株式會社の羅怡文代表取締役社長は「老舗家電チェーン店のラオックスは、2009年に中國の蘇寧雲(yún)商に買収されると、日本國內(nèi)の家電売場から外國人客向けにサービスを提供する、日本最大の免稅チェーン店になった。ラオックスは昨年、延べ300萬人の外國人客をもてなした」と述べた。

ラオックス株式會社の傅祿永海外事業(yè)本部長は、雙方の協(xié)力內(nèi)容について「まずお客様の両手を自由にし、気軽に東京旅行を楽しんでもらおうと思った。次にお客様のために荷物をホテルや空港、さらには家まで屆ける。それからショッピング旅行などについて、ラオックス新宿店に問い合わせることが可能だ。さらに、ラオックス新宿店でリラックスなひと時を過ごし、日本に関する多くの情報を手にすることができる」と説明した。

章高級副総裁は記者からの質(zhì)問に対し「円高などの原因により、訪日客の爆買いには最近、陰りが出ている。しかし當(dāng)社の日本旅行のビッグデータを見ると、訪日客のうち特に二線?三線都市からの観光客數(shù)は増加傾向を示しており、消費行為も多元化に向かっている。彼らは感覚、ショッピングの総合的な體験を重視する。當(dāng)社はサービスセンターでショッピングの體験を改善すれば、中國人客による日本のショッピングは、今後も活況を呈すると信じている」と答えた。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集YF）