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24日、インドのLCC?インディゴ航空の旅客機(jī)內(nèi)で、韓國?サムスン電子製のスマートフォンによる発煙騒ぎが起きた。乗務(wù)員が消火器を使って対応した。
2016年9月24日、中國新聞網(wǎng)によると、インドの格安航空會社(LCC)?インディゴ航空の旅客機(jī)內(nèi)で、韓國?サムスン電子製のスマートフォンによる発煙騒ぎが起きた。
発煙騒動が起きたのは23日、シンガポールから南インドのチェンナイに向かっていた6E?054便。キャビン上部の棚に置かれた手荷物に入っていた攜帯端末が原因で、煙に気づいた乗客から知らせを受けた乗務(wù)員が消火器を使って対応した。
煙を出した端末は、水に浸けた狀態(tài)にして著陸までトイレに保管したという。発煙騒動が起きたのは著陸間際だったが、乗務(wù)員の迅速な対応で混亂はなかった。インド民間航空局は、サムスン電子のギャラクシーノート(Galaxy Note)7で爆発事故が相次いでいることを受け、機(jī)內(nèi)に同機(jī)種を持ち込む際には電源を切ることなどを指示していたが、今回の騒動の原因になったのはそれとは別のギャラクシーノート2だった。
インド民間航空局は、サムスン製品を機(jī)內(nèi)の持ち込む場合には電源を切るか、あるいは製品を機(jī)內(nèi)に持ち込まないようにしてほしいと乗客に向けて注意を促している。(翻訳?編集/岡田)
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