北朝鮮初の航空ショーに米國製ヘリ、「他ではできない演技」も披露―中國メディア

Record China    2016年9月26日(月) 17時10分

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25日、澎湃新聞によると、核実験強行で國際社會の厳しい目が向けられる中、北朝鮮は24日から2日間の日程で國內(nèi)初となる航空ショーを開催した。寫真は北朝鮮國旗。

2016年9月25日、澎湃新聞によると、核実験強行で國際社會の厳しい目が向けられる中、北朝鮮は24日から2日間の日程で國內(nèi)初となる航空ショーを開催した。

會場となったのは元山(ウォンサン)市の空港で、軍用機や民間機がデモンストレーションを行った。シンガポール華字紙?聯(lián)合早報は現(xiàn)地からの報道として、「北朝鮮の空港は日頃から高度な警備態(tài)勢が敷かれているが、當日は駐機場も空港周辺地域も対外開放された」と説明、今回のような狀況はめったにないと報じている。

軍の航空?防空部隊による演技には舊ソ連のミグ29戦闘機や米國製のヘリコプター、中國で製造されたミグ17、ミグ19、ミグ21などが投入され、他の國際的な航空ショーでは禁止されているミグ29とSu25の低空飛行も披露。會場には數(shù)千人に上る市民のほか、海外のメディア、航空機ファンも足を運んでおり、香港?キャセイパシフィック航空の関係者は「これら舊式の航空機をこんな近さで目にできるのは北朝鮮だけ。奇妙な感覚だ」とコメントしている。(翻訳?編集/野谷

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